株式会社壽屋様地域貢献活動紹介LP新規制作コンペ
ローカルワークデザイン講座in多摩
クライアントワーク2
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LPサイト
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コンペ用提案サイト
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デザインのみ
サイト概要
株式会社壽屋様が行っている地域貢献活動についての紹介を目的とした新規LPページの制作コンペ
ターゲット層
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メインターゲット
立川市の住民
立川市周辺の学生(専門学生・大学生等)
LPのメインターゲットは立川市の住民に設定です。
理由としては、地域の方に知ってもらう・愛着をもってもらうことは 地域活動においても重要になってくると思われるため。 -
サブターゲット
壽屋様に関わる人々(株主、社員、メディア、取引先、下請けなど)
壽屋様に何かしらの形で関わっている人々。
担当範囲/使用ツール
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情報設計
XD
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デザイン
Photoshop/Illustrator
制作期間
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プレゼン資料
情報設計1週間
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デザイン
1週間
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計
2週間
制作過程
デジタルハリウッド立川STUDIOが主催する講座ローカルワークデザイン講座in多摩のクライアントワーク2回目として、
講座主催のけやき出版様のお取引先である壽屋様をお招きし、クライアントワークを行いました。
壽屋様は1947年に立川市で創業し、2023年に70周年を迎えたホビーを取り扱う上場企業です。
数年前より立川市への地域貢献活動に力をいれており、その活動をアピールする場が
ちゃんとまだないということで、今回のコンペンションにつながりました。
一般的なサステナビリティのページとは、少し異なる方向性での制作依頼だったのと、
一般の方がメインターゲットであると考えられたため、子供でもサイトを少しでも楽しめるように
かわいらしくまた、立川市の緑の多さを表現できるように、柔らかいニュアンスでデザインを全体的にまとめてます。
サイトコンセプト
設計コンセプト
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楽しく、壽屋様の地域貢献活動を
知れる・わかる・身近に感じる・関わる
地域貢献活動という、少し堅苦しくて難しいと感じがちな内容を子供でもわかりやすく知れ
なぜこのような活動が壽屋様には必要かをわかり、
地域貢献活動を自分たちにとっても身近なことと感じてもらい、
活動内容に対して少しでも関わりを感じてもらう。
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★知れる
活動内容に関しての導入としてのセクション導入文や活動理念を
説明することで活動内容への理解度の解像度を上げる。
また、直近のイベント等を告知できるTOPICコーナーを設置し、
これから行う地域貢献活動についても知ってもらう。 -
★わかる
活動内容を大まかなコンテンツ分けをして展開コンテンツごとにも事例を
抜粋し掲載することで分かりやすく活動内容を説明します。 -
★身近に感じる
活動があるたびに随時更新される活動内容のレポートを読んでいただくことで
直近の活動内容を知ってもらい、さらに身近に感じてもらいます。
また、子供たちの認知度が高いウドラがかかわる活動は別のセクション分けをし、
ウドラの地域貢献活動をまとめて見れるようにしています。 -
★関わる
ウドラを使った、地域活動・啓蒙活動や安全に関するコンテンツをご提案。
コトブキヤ様は知らないけど、ウドラはしってる。
そういう子供たちが多いというお話をききウドラと一緒になにか学べるコンテンツとして、
過去に行っている啓蒙活動等を中心とした安全や道徳・啓蒙活動など
子供たちに知ってもらいたいこと・未来に生きるため学んでもらいたいことを
発信できるコンテンツのご提案に至りました。
デザインコンセプト
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子供や若い方が閲覧しても楽しく見れるように写真を多用し、ポップなイメージで仕上げています。
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カラーテイストは、壽屋様のロゴカラーがビビット系のグリーンをヒントに、
ビビット・ブライド系のカラートーンでまとめました。
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キーカラーとしては、新緑や若々しさ・未来への希望が感じられる
壽屋様のロゴカラーのグリーンを採用しました。
その他工夫点
- スマホ優先デザインのサイトなので、タブレットサイズでもデザインをそのまま流用できるように一定のブラウザサイズになった際に、別途背景がでてきてスマホデザインのまま閲覧できます。
- ファーストビューでどのようなページなのかを明確にします。
- 壽屋様がどのような企業なのかわかるように、頭に「立川にあるホビーの会社」と追加しました。
- 具体例を掲載している主な地域貢献活動のコンテンツのデザインはあえて、シンプルにしており今後掲載したい活動内容が増えたり、差し替えをしても問題ないようにしてます。
- 一般のNEWSとウドラがかかわっているNEWSは「ウドラの地域活動日記」というコンテンツに分けて表示できるようにしてます。 ウドラに関してはわからない人用に簡単なプロフィールも掲載してます。
- NEWSコンテンツ2種コンテンツは、記事にタグ付けをできるようにし、タグごとで検索をできるように想定しております。
- お問合せを、メディアとその他の2つに分けました。 これによってメディア用のお問合せフォームの設置することで、インタビューなどに対応しやすくしております。